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小学生が朝起きられない原因である起立調節障害とは

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子供の脳や身体は未成熟である分、大人になるための様々な成長が細胞レベルで繰り返されています。

この時期に形成されインプットされた生活のスタイルというのは生涯にわたって影響を及ぼすといっても過言ではありません。

よって、小学生という時期においての規則正しい生活というのはとても重要とされています。

ところが近年、朝起きられなかったり、ようやく目が覚めても前日の疲れが取れていないというような、まるでサラリーマンのような症状を抱えた小学生が増えています。

これらのことを起立性調節障害と言います。

 

その原因はどのようなところにあるのでしょうか。

ただ朝が苦手というような単純な理解では済まされなくなってきています。

生活スタイルの乱れは子供自身や親の意思だけでなんとかなるような問題ではありません。

不景気の煽りも受けて共働きの家庭が増えています。

女性の社会進出は歓迎すべきことですが、その分子供の面倒を見る人手が足りなくなっているのが現状です。

過疎化と核家族化が進み、地域コミュニティーも崩壊しつつある現代で、まず子供たちは食生活が乱れます。

スーパーやコンビニの弁当やスナック菓子ばかりを食べる子供は起立調節障害に陥りやすくなります。

お弁当などはすべて大人向けに濃い味付けになっていて、それに加え塩分の高いスナック菓子を食べるとなると、身体に大きな負担がかかります。

一夜寝ただけでは栄養の分解が追いつかず、体力が日中も消化吸収に当てられるため、全身に倦怠感だけが残ります。

また、共働きの家庭は親子の時間を過ごす時間が夜遅くになりがちで、両親と遊びたい盛りの子供たちはついつい夜更かしをしてしまいます。

このような悪循環が繰り返されて起立調節障害を引き起こしてしまいます。

 

 

・遅刻が不登校の原因につながる

このような症状を経て、学校への遅刻などが度重なると子供たちは自分でも気づかないうちに精神的ダメージを受けます。

一日中倦怠感を伴っていては集中力も維持できず、授業の内容も耳に入ってきません。

よって、成績はどんどん落ちていきます。

休み時間に周りのクラスメイト達が元気に走り回っている間も、自分一人だけ机に突っ伏して居眠りをする日々がつづきます。

夜になってようやく体調が回復し、元気になるとそのまま夜更かしがつづきます。

 

学校にいる時間が苦痛で仕方なく、友達と遊ぶことも億劫で勉強にも集中できません。

ここまでくると繊細な小学生という時期を過ごす子供たちは自分自身に大きなコンプレックスを抱きます。

周囲の子たちとの温度差を感じ、学校へ行く意欲が薄れていきます。

よって、不登校の原因になってしまいます。

 

子育てをするには多くの困難や課題が残る現代です。

しかし、やはり命と健康、そして安全が第一です。

栄養の取れた食生活ときちんとした睡眠、これらが子供たちに悪影響を及ぼすことは絶対にありません。

子育てにおける優先事項としてまず起立調節障害を起こさないことを心がける必要があります。

文責 : 起立性調節障害治療.com|全日本心健会

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